ブログを始めたばかりの人にとって最初に立ちはだかる、もしもアフィリエイトのAmazon審査。
Googleアドセンス同様「審査に落ちた!」という人が多いです。
そこで本記事では、もしもアフィリエイトのAmazon審査で否認されたときの対処法をまとめています。
もし、審査基準をクリアしていないと思われる項目があれば修正に役立ててみてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | もしもアフィリエイト |
会員数 | 70万人以上 |
広告案件数 | 約8,000件 |
ITP対応 | 対応済み ※一部未対応。 |
特徴 | 初心者向け 使いやすい 豊富な案件数 物販アフィリエイトに最適 |
公式サイト | 会員登録はこちら |
もしもアフィリエイトAmazonの審査に落ちた!否認されたときの対処法
もしもアフィリエイトのAmazon審査を行う上で重要なポイントは3つです。
中でも「必須文言」については見落としがちなので、この点から見てみましょう。
重要ポイント①必須文言の記載について
もしもアフィリエイトのAmazon審査では必ず記載しなければいけない文言があります。
提携申請をすると上記のようにポップアップで表示されますが、つい見落としてしまいがちです。
必須文言の記載例
「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」
Amazonプロモーション詳細
「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」
これらの文言をブログのプロフィール、プライバシーポリシーのページに記載します。
私はプライバシーポリシーのページに記載しています。
ポップアップで表示されているということはそれだけ漏れやすい点になるので、もしもアフィリエイトでAmazon審査を申請するときは必ず掲載しましょう。
重要ポイント②記事数について
もしもアフィリエイトのAmazon審査に申請するときの目安は10記事以上です。
10記事未満の場合は「未完成なサイト」と判断され提携が否認されます。
ただ、この10記事以上はあくまでも目安になります。
例えば10記事以上でも他のサイトからコピーした「コピーコンテンツ」や同じ記事を複製した場合は否認されることもあるので注意しましょう。
重要ポイント③更新頻度について
更新頻度の目安は60日以内に更新されているか。
この点も、もしもアフィリエイトのAmazon審査を行う上で重要なポイントです。
以上、もしもアフィリエイトの提携審査に落ちたときに確認する項目を3つ例に挙げてみました。
①〜③はどれか一つでも欠けていると提携は否認されます。
まずは上記3点をクリアした上で提携審査に挑みましょう。
では続いてAmazon審査を行う上での注意点をまとめています。
もしもアフィリエイトのAmazon審査 主な注意点
もしもアフィリエイトのAmazon審査は「掲載できないサイト」として例が載っています。
20項目以上あるのでその中から一部紹介します。
- 誤解を招くようなサイト
- 独自情報のないコピーコンテンツ
- 過去にAmazonアソシエイトのアカウントを解除された人やサイト
- 第三者による提携申込
- 日本語ドメインによる提携申込 など
誤解を招くようなサイトとは
商品・サービスを詳細する際、虚偽説明・不適切と思われる表現・本来開示しなければいけない情報を掲載しないなど、これらの行為は誤解を招くサイトとして判断される可能性があります。
独自情報のないコピーコンテンツとは
コピーコンテンツとは重複コンテンツとも呼ばれ、他者の作成したタイトルや文章などが一致、または非常に似ているコンテンツのことになります。
このようなページはAmazonの審査だけではなくGoogleからも重複コンテンツと判断され検索順位が低下してしまうおそれがあります。
重複コンテンツはサイト運営をするうえで特に注意しなければいけないことなので気を付けましょう。
過去にAmazonアソシエイトのアカウントを解除された人やサイトとは
この点はAmazonのルールになるので修正のしようがありません。
こうならないためにもサイトの運営は適切に行うようにしましょう。
第三者による提携申込とは
第三者による提携申込も掲載できないサイトに該当します。
また第三者のWebサイトを登録することも掲載できないサイトに含まれるので注意しましょう。
日本語ドメインによる提携申込とは
デッキブログ.comなどの日本語ドメインは「掲載できないサイト」に含まれます。
日本語ドメインの場合は新たにドメインを取得し直す必要があります。
ある程度、サイト運営が長かったり、記事数が多い場合は日本語ドメインから半角英数字のサイトにリダイレクトする方法もあります。
ただし契約しているサーバーによっては日本語ドメインから半角英数字ドメインに変換ができない場合があります。
.htaccessファイルの編集を行えば修正可能ですが、記述方法に誤りがあると「突然画面が真っ白になった!」なんてことになっても大変です。
日本語ドメインから半角英数字のサイトにリダイレクトするときは.htaccessファイルの記述方法に誤りがないかくれぐれも注意しましょう。
記述方法が分からない場合は使用しないようにしましょう。
その他の項目はもしもアフィリエイトのAmazon提携審査の詳細ページに細かく書かれているのでそちらもチェックしてみてください。
>Amazonプロモーションの詳細ページを見る
まとめ もしもアフィリエイトのAmazon審査は3つのポイントに注意する
今回はもしもアフィリエイトでAmazon審査を行う際の重要なポイントをまとめました。
改めて確認するポイントは以下の点です。
- 定期的に更新されているか?
60日以内の更新が必要です。 - 未完成のサイトではないか?
10記事以上コンテンツが必要です。 - 必須文言を記載しているか?
プロフィール、プライバシーポリシーに必須文言を記載します。
他にも注意点はありますが、まずはこの3つに注意して提携審査を行いましょう。
それでもダメな場合は注意事項を確認し修正しましょう。
私は過去に10サイト分の提携審査を申請しましたが、全て1回で審査通過しました。
まずは3つの重要ポイントを守りAmazonの提携審査に挑んでみてください。
項目 | 詳細 |
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サービス名 | もしもアフィリエイト |
会員数 | 70万人以上 |
広告案件数 | 約8,000件 |
ITP対応 | 対応済み ※一部未対応。 |
特徴 | 初心者向け 使いやすい 豊富な案件数 物販アフィリエイトに最適 |
公式サイト | 会員登録はこちら |